イタリアングレイハウンド専門店～DOX FIELD "Southern Valley"～ | フードに関するよくある質問

A1. フード・ラベルに記載されている1日のフード量の目安は成犬時の体重です。例えば、イタグレの給餌量は1日／110gが基本です。しかし、イタグレは体重の個体差があります。1日のフード量から見ると1日／90g～140gとなり、決して一律のフード量ではありません。ですから、その平均値をとって1日／110gを基本としています。その後は成長に連れてご愛犬を観察なさり、DOXフードのタイプや給餌量の調整で、ご愛犬の骨格サイズにあった体形を維持してください。

A2. 同一犬種でも骨格のサイズは様々ですので、体重ばかりを気になさるのは間違いです。つまり、「適正体形」は重要ですが「適正体重」というのは個々で差があるからです。イタグレの場合は肋骨（あばら骨）の凸凹が薄っすらと感じ取れるくらいで、上から見た時にウエストが明確にくびれているくらいが「適正体形」です。イタグレに限らず、街で見かける多くのご愛犬は肥満気味であり、「お宅のワンちゃん痩せ過ぎでしょう」という言葉に左右されないでください。特にイタグレの場合は脚も細くて関節も小さく、肥満は怪我の元です。更に、内蔵負担も大きくなりますのでご注意ください。

A3. DOXフードは完全栄養食ですから、他のオヤツや食べ物を副食とする必要はありません。それでも、ご愛犬とのコミニュケーションなどから、ドッグフード以外の食べ物を与えたいお気持ちも解ります。その場合は極めて少量に留めて頂く方が宜しいと思います。また、DOXフードは肝機能・腎機能の正常を維持するため、一般のドッグフードより脂肪分・糖分・塩分を抑えた薄味になっています。ご愛犬がフードの味に飽きるのは、人間用の美味しい食べ物を与えたり、様々なドッグフードを与えるための「味グルメ」に多く見受けられます。ご愛犬がDOXフードの味に飽きても、健康上に問題が起きるほどの絶食はしませんのでご安心ください。

A4. 数あるドッグフードメーカーが自社の掲げる商品倫理に常に正しく、刻々と変わる食材の生産変化に正しく対応できるなら、実はDOXフードは不必要なのかもしれません。しかし、愛犬の「生涯に渡る」健康を第一とする素晴らしいドッグフードメーカーが極端に少ないことは、残念ながら事実です。DOXフードは原材料の選択から製造工程、鮮度や栄養バランスを徹底的に拘った「真正直な」ドッグフードです。合成保存料や着色料は一切使わず、フードの主成分である各肉の酸化抑制には、ビタビンEを原料とした自然由来のトコフェロールとローズマリーエキスで対応しています。よって、製造から数年を賞味期限とする一般のドッグフードより短い、製造後6ヶ月を賞味期限としています。
なお、DOXフードは安定剤も使っておりませんので、粒の焼き色や形状が異なる場合がありますが品質に問題ありません。また、原材料や保証成分値は各フードのラベルをご参照ください。

A5. 開封した袋は空気を押し出してチャックを閉め、高温多湿を避け冷暗所で保管してください。1/4～1/2ほどをタッパーなどに移し替え、頻繁に開け閉めするタッパーの方を冷蔵庫の野菜室に保管なされば完璧です。もちろん冷たいままで与えても問題ありません。賞味期限は袋の上部に記載しております。

A6. DOXフードは1袋3kg /￥5,800(税込)～。イタグレですと平均約1ヶ月の消費量で（1kg単価￥1,600 )ですから、考え得る最高のスーパー・プレミアム・フードとしては決して高額ではありません。これは、フード販売が目的ではない、イタグレオーナー様へのサポートの一環です。

＊「SINIOR LIGHT」と「IMO-JAKE」は3kg/￥6,500（税込）です。

DOX Online ショップよりご注文ください。3kg入りを2袋よりご発送致します。
3kg入り4袋12kgまでは送料1,500円ですのでお得です。DOX Online storeはクレジットカード決済OK

＊到着日時のご指定がありましたら備考欄にご記載ください。